最高の土地を引き寄せる。焦らずにその時がやってくるまで未来をイメージ。

最高の土地を引き寄せる。焦らずにその時がやってくるまで未来をイメージ。
kjhmicro / Pixabay

人生においておそらく一番大きい買い物であろう、家。

スポンサーリンク

30代も半ばなので、そろそろ建てたいなと思っています。というか、20代後半から建てたかったのですが。

昨今の日銀のマイナス金利政策で住宅ローンは空前の低金利。もう下がんないだろうと思っていたところから、さらに下がってきているので、わからないものです。

金利が安いからというわけではありませんが、建てるにはいいタイミングですし、できれば子供が小学生になる前に家を建てたいなと思っています。

 

土地も恋人も、出会い。

父が住宅関係の仕事をしているため、大手メーカーではなく、父のつながりのある工務店で建てることが確定しているため、建築条件無しの土地を探しています。しかし希望のエリアになかなか現れてくれません。出てくるのは建築条件付きの土地ばかり。

土地も巡りあわせですから、パートナーと出会うのと似ている気がします。焦っても見つかるもんじゃないし、かといって、能動的にならないと永遠に理想の土地になんて出会えない。

ということで探し続けてかれこれ3年近く経つでしょうか。

実際は探し始めて2年目位の時に2度ほどかなり有力候補な物件が現れたのですが、父に土地を診てもらうと、いずれもそんなに良い土地ではなく、土地の質に対して金額が合っていない、という理由で却下。

もともとなかなか出ない所に出た土地だったので、私はどうしても欲しかったのですが、実際金額が想定よりも200万円ほどオーバーしていたこともあり、結局購入は見送りました。

 

昔を引きずることもある。

そんなこんなで現在も引き続き土地を探している状況ですが、たまにあの時あの土地を買って入ればよかったのかなあと思うこともあります。
予算をオーバーしているとは言え、建てるのが遅れれば遅れるほどその分アパートに毎月払っているわけですから、それを差し引いて考えると思い切って買ってもよかったのかなと言う思いがよぎります。

さらには、「これから本当にに土地現れんのかな…。っていうかやはりあの時の土地に決めときゃよかったんじゃ…」という考えも浮かびそうになります。が、そういう後悔や焦りの感情は引きづらないように気をつけています。そんな風に思った所で良い土地に巡り会えるわけでもありませんし。

 

希望の土地に絶対出会える!と確信しているなら、焦りや嫉妬は必要ない。

引き寄せの法則というものがあります。思考することで現実が引き寄せられてくるというヤツですね。

その観点で言うと、焦りや嫉妬は良くないのだそうです。それらは、裏返すとダメかもしれないと言う思考をしてしまっているというわけです。そして最終的に本当に理想の土地が見つかるという確信があれば、何も焦ることはないはずです。そのように望む結果にフォーカスしていれば、そして既にかなった自分でいれば、自ずと望む条件の土地が引き寄せられてくるのでしょう。

目標は、あと1年位で見つけることです。というか、きっと見つかります。
見つかったら、また報告いたします。

さあ、今日も寝る前に理想のお家で家族幸せに過ごすところをイメージしてから眠りにつくとしよう!

成功カテゴリの最新記事