会社の飲み会。参加してますか?
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飲み会大好きな人もいれば、できればあまり参加したくないという方もいると思います。
ちなみに私は後者です。
不要な飲み会などはできるだけ参加しないようにしています。
人と喋るのは大好きですし、そして、飲み会の楽しい雰囲気も大好きですが、基本的にお酒が好きではないのと、とにかく、時間とお金がもったいない。
やりたいことが山程あるので、飲み会自体が、非生産的な時間の気がしてしまうんですね。
二次会は参加しなくても問題ない。が、一次会はそうもいかない。
昔は、社員同士仲の良い会社に入って、気の合う仲間達と飲み会とか沢山やるような雰囲気の会社に憧れました。そして入社した今の会社が、たまたまそんな雰囲気で、わりと頻繁に飲み会があります。
なので最初の頃は飲み会に積極的に参加していました。
ただ、二次会・三次会と行くと、あっという間に諭吉さんが一人飛んで行く状況には耐え難い思いがありました。
初めのうちは、「行かないと悪いかな…」と、罪悪感にかられていたので二次会以降も出席していましたが、それでも何度か行ってるうちに、気付くんです。「あ、これ、俺いなくても全然問題ないじゃん」と。
そして、二次会に行った人は、誰が来たとか来なかったなんて全然気にしていない。どーでもいんです。
それから極力二次会には参加しないようにしました。たまに付き合い悪いよねって言われることはありますが、それで嫌われることはありません。
ただ、でも、一次会は行かざるを得ない場合が多いです。
本来なら、そもそも飲み会すら行かず、やりたいことをやっていたいのですが、送別会ともなると、行かざるを得ない。
億劫だなぁと思いつつ、ここでできる男は発想の切り替えです。
行かざるを得ないのなら、発想を切り替えて、何かを得ようとしてみる。
行かざるをえないなら、視点を変えて、何か有意義な時間に変えれないか考えてみましょう。ということで、私がやっている、行きたくない飲み会で発想を変えて生産的な時間にする方法をご紹介。
オシャレをして、男としての魅力を磨く。
浮気をしたい、したくないに関わらず、やはり男とは、チヤホヤされたい生き物なのではないでしょうか?だからキャバクラに行くんだと思います。
そして、それは決して悪いことではないと思うんです。
そこでチヤホヤされて男としての自信を得れれば、仕事にも張り合いが出ますし。
なので、いつもの会社の自分とは違うファッショナブルな一面を見せてみる。
女性は結構ギャップに弱いらしいので、意外と「今日どうしたんですか?なんかいつもと雰囲気違いますね!」的なことを言われたりします。そう言わせたら、こっちの勝ちです。
別にその女性は深い意味で言っていなくても、いいんです。とにかく女性からの褒め言葉を引き出せばいいんです。それだけでちょっとした自信になります。
飲み会のお金で、ちょっとした自信とウキウキした気分を買えたと思えば、安いもんです。
ちなみに所帯持ちの方は当然、女性に褒められたからと言って深く入り込みすぎると大火傷を負いますので調子に乗りすぎないようにしましょう。
コミュニケーションスキルを学ぶ場と捉える
大人数の飲み会だと、大概1人や2人は会話のうまい人、場の仕切り方のうまい人がいます。その人達の技を学ぶ。
会話のうまい人は、自分ばかり喋らずに、あまり喋らない人に適度に会話を振ったりしますよね。そういったコミュニケーションスキルを上手い人から学ぼうという視点で飲み会に参加するわけです。
これ、意識すると意外と勉強になるのでバカにできないですよ!
また、普段あまりしゃべらない人や上司と、あえて積極的に話しかけて見るのも手ですね。苦手な人との会話の仕方の練習にもなりますし、思わぬ話を引き出せたり、意気投合すればそれ以降の仕事にとってプラスになるかもしれません。会社というのは、意外と人の好き嫌いが仕事や人事に影響を及ぼしますから…
まとめ
というわけで、参考としで自分がやっている例を挙げましたが、上記以外のことでも、何か得れるものがきっとあるはずです。
どうせ行かなきゃいせな行けないなら、発想をかえて生産的な時間にしてしまいましょう!
人生に無駄はあるのか?それは、考え方次第なんだと思います。