大切な我が子には、とにかく運の良い子になってほしい。というか、「自分は運がいい！」と感じられる子供になってほしいと常々願っています。不公平なこの世界で、得を感じ取れる子になって欲しい。世の中を生き抜く上で、色々な能力や実力を身につけなければいけませんが、運はそれと同じ…否！それ以上に大切なものだと考えておりますワタクシ。というわけで、私が実践している、もしくはこれから実勢しようと計画している、我が子を運の良い子にするため日常的にやっている、ちょっとしたコトをまとめました。
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1、ことあるごとに「ラッキーだね」「ツイてるね」という言葉をかけてあげる
これは子供が生まれる何年も前から、いつか子供が生まれたらやってあげようと思っていたことでした。何かちょっとでも良いことが起きたら、「お前はラッキーだねぇ」と言ってあげるんです。よく運がいい人って、実際に「自分は運がいい」と思い込んでるっていうのは聞きますし、そう思うことで、ラッキーな出来事が次々起こると思うんです。
これは自分で実践して、実際に効果を実感できたので、子供にも言い続けてあげようと決めました。ラッキーなことが今現在何も起きていないと感じたら、「パパとママの子に生まれてラッキーだねぇ」ということにしています。
「とにかくお前の人生は基本的にラッキーに包まれているんだよ！だから全部うまくいくんだよ！」というメッセージを発信し続けることで、子供自信がそう思い込めるようになってくれればいいと願いながら、本日も言い続けております。
2.人生のラッキー出来事ノートを作ってあげる
当たり前と思っていることでも、よく考えると、すごく幸運なことってありますよね。
例えば、日本に生まれたこと。実はそれってものすごいラッキーだったりします。そういう、人生に起きたラッキーだと思った出来事だけを記録していくノートを作ってあげたいなと。これも自分で実践して、効果を実感できたんです。
やっぱり嫌なことだったり落ち込むことだったり、人生には色々起きます。そういう時に、「自分はついてる」「自分はラッキー」だと自分自身に言い聞かせても、なかなか信じこむことができません。
そんな時に、このラッキー出来事ノートを読み返すんですね。だと、「自分ってこんなにツイてるんだ。きっとこの先も大丈夫。」って思えてくるんですよね不思議と。我が子にもそういう精神的な余裕を感じれる子になってほしいなと思うんです。
今日現在でうちの子はまだ2歳半なので、これはまだ子供には実践していませんが、小学校に入ったらやってあげようと思っています。
3.「できない！」を「どうすればできる？」に置き換える
最近我が子が、何かうまくいかないことが起こると、すぐに「できない！パパ、できない！」と言って癇癪を起こすようになってきました。これを聞いて、このままではイカン！と思いました。「できない」を言うのは簡単です。でもそれだとそこで思考停止に陥り、誰かに頼ろうとするので、知恵や考える力がつかない気がするんです。となると、そこに転がっていて、手を伸ばせば掴めるかもしれない「運」を、みすみす逃してしまうことになるのかなと思うんです。
もちろんまだ２歳半なのでこんなこと言っても通じませんが、通常、意識しないかぎり「言葉」は「思考」があって発せられるわけなので、その思考のクセを小さいうちから良い方向に導いてあげた方が、絶対に運をつかみやすい体質になると思うわけです。大きくなればなるほど思考のクセを治すのは大変ですしね。
ということで、子供が「パパできない！」と言う度に「パパどうすればできるー？って言ってごらん」と、口癖を置き換えてあげるようにしてします。すると、少しづつ、「パパどうすればできるー？」と言うようになりました。もちろん今の時点では本人は意味がわかっていませんが、言葉を学んでいくに連れて、次第に理解するようになるでしょう。
4.とにかく毎日笑わせる
「笑う門には福来る」ということわざもあるよに、笑いは運を引き寄せる大きな武器になると思っています。人生には色々な出来事が起きますが、それを悲劇的な観点で捉えるか、喜劇として捉えるのか。笑ってなんでも喜劇として捉えれば、自ずと幸運はやってくるのかなと思い、一日一回は子供を大笑いさせるようにしています。
まとめ
というわけで、運の良い子するために私が実践している、日常的にやっている4つのコトを紹介いたしました。この方法が何か本に載っていたたわけではありませんが、色々な自己啓発本を読み漁ってきた経験から、決してやっていることはムダにはならないと確信しています。仮に効果が現れなかったとしても大きく時間もとられませんし、損はしません。運を良くする方法って、何か大きなことをするのではなく、こういった日常の小さな言動をチョットだけ意識することが大切なのではないでしょうか。
